VAIO/処理速度は外せなかった
VAIO/処理速度は外せなかった
スバラスィ、スバラスィよ~。
ノートパソコンで、今まで劇重だったAVCHDのハイビジョン映像がサクサク再生できちゃうんだもの。
いやぁスゴイ。
いつもいつも編集用に一番たけーVAIO type Rばかり買い続けてきたボクは、ビックリだよ。
写真のVAIOノートは、友人のIさん購入のVAIO Eシリーズ。
AVCHDのハンディカム、HDR-CX170を先に持っていたから、今回は処理速度は外せなかった。
一生懸命、オーナーメードの組み合わせ考えた。
友達のために考えた。
そうしてこうなった。
・Core i7-640Mでさ、
・メモリーは4GB積んでさ、
・ATIのRadeon HD 5145(512MB)積んでさ、
・ブルーレイディスクドライブまで積んでさ、
・本体カラーに合わせたBluetoothマウス(VGP-BMS15C)まで
140,780円だよ!?
予算15万以下、という相談だったけど、ブルーレイ入れてCore i7入れて、少々お高め(だけどカッコイイ)のBluetoothマウスまで入れて、VAIOが14万円程度とは、ボクもびっくりしたわ。
2年前のパソコンと比べるのはナンセンスとは理解しつつも、うちで2年前に45万円で買ったVAIO type Rより快適というのは、やっぱりちょっと寂しさを感じる。
まあこれはパソコンの世界では仕方がないね。
もちろん、今だって最高の組み合わせで買えば、例えばVAIO Zシリーズでフルオプションすれば50万を超えるけどね。
今回すごいのは、あれだけ処理に重くて苦労したAVCHDのビデオファイルが、15万程度の、いわゆる
「パソコン買いたいんですけどー、15万円くらいで何とかなりませんかー」
という注文の範囲で、余裕の性能のノートパソコンが選べちゃうっちゅう点。
しかもVAIOですからね、
同じソニー製のハンディカムの映像を取り込んで、
要らない部分をカットして、
ブルーレイに焼いちゃう。
ここまで、最初から入ってるPMB(Picture Motion Browser)だけでできるのも特筆もの。
まあとにかくAVCHDのハイビジョンカメラ使っている人はVAIOにしとけば簡単だぞという話である。
ここを外すと、結構ドツボにハマるから注意ね。
適当にパソコン買って、ハイビジョンカメラの映像を取り込んだが、メモリーとか増設したけどそもそもCPUが遅くて再生が満足にできず、ガマンして使うも、編集に何のソフトを使うか分からず、いくつかソフトを買ってみるが、ブルーレイが付いてなかったので外付けして、何となく焼いたらBDプレーヤーで再生できず、というような方の相談が、結構多いのである。
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